お風呂カルチャーショック

2010-01-08 (金)
- 或る日常の風景

職場での新年会にて。

当然酒の席。
仕事の話題のみならず後で考えれば、なぜそんな話題になったのだろうということがよくあります。
この話もどんなきっかけから発展したのか思い出せませんが、家庭での風呂の話になった。

バスタオル

書きながら記憶が蘇ってきた。
自分の思春期の話から、当時家族(特に親)と一緒に生活するのが嫌な時期があったという話になったのだ。
例えば風呂あがりに親が使ったバスタオルを使うのが嫌だったとか……。

「えっ?バスタオルって1人1枚じゃないの?」
「1人1枚って、どこのブルジョワ家庭だよ。家族で1枚だろ。そもそも脱衣所にバスタオルかける場所は1つしかないし」
「だって家族で1枚だったら、誰かが使った後は湿っているじゃないですか」
「そうだよ。風呂あがりに体拭いて"湿っているな"と思うけど、"まぁこんなもんか"と思って使っていたけど」

4人中自分を含めて2人が家族共用派。2人が個人専用派。……が、どうやら話の流れから家族共用が少数派らしい。
自分では当たり前と思っていたのだけど……。

数少ない味方「家族共用派」の人曰く、
「風呂あがりは体を洗ってきれいだから問題ないんだよ」
とのこと。

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……言われてみればその通りだ。 説得力のある意見に後押しされ、勇気づけられたものの考えてみれば我が家は体を洗うスポンジも家族共有だ。
思春期の頃は、それが嫌で嫌でたまらなかったが、やむなく我慢していたことを思い出した。

ふとした弾みで口走ったら
「いやいや、それはないから」
みんなから どん引きされた。

……そうだったのか。

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