トラピスチヌ修道院の記念スタンプ(北海道)
トラピスチヌ修道院という何やら舌を噛みそうな名前の施設は函館空港からほど近いところにあります。
明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院です。
修道院も過去の遺産……と思われがちですが、現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っている現役施設。
そのため全ての建物を見学できるわけではありません。
スタンプは前庭途中にある休憩所のような小屋の中に設置されていました。
が、残念ながらスタンプも観光客に押されまくったせいかクタクタになってしまっています。
戒律を守って自給自足生活でバターやクッキーを作っているならば、是非スタンプも作って欲しいものです。
トラピスチヌ修道院シスターシリーズスタンプとかあったら頑張ってコンプリートしにいきます。
主イエスキリストも聖書の中で「右のスタンプを押したら左のスタンプも押させなさい」と述べておられるではないか。
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