泳ぐ魚への欲望は留まるところを知らず…。
ついに川デビュー。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
冬になるとガサガサもお休みになりそう(寒くて)なので、行くなら今しかない。
というわけで懲りずにガサガサ。
前回訪れた用水路近くの池に再チャレンジ。
目当てはあの時逃げられたすばしっこい小魚です。
魚の頭から網を近づけると危険を察知して逃げられてしまっていました(考えてみれば当たり前ですが)。
そのため今回は尾の方から狙います……。
そっと近づけて……一気に網を掬い上げる!
1匹ゲット!!
他の魚たちは1回目の網で警戒してしまい、どこかに隠れて出てこなくなりました。
1匹捕れたことで満足しました。このお魚は水槽にお招きすることにしました。
この池から自転車で2~3分行った所にもう1つ池があります。
とある昆虫がやってくるので、池にはその昆虫の名前がつけられています。
が、池はドロドロしていて生き物の気配が感じられません。残念ながらここは不発のようでした。
それならばせめて水槽に入れる水草をとも考えたのですが、ドロドロした池に生えている草は小汚くて、とても水槽に入れたいとも思いません。
その前になんと言う草なのかすら分からないし(-_-;
池の周りを探索していると、背の高い草に隠れて見覚えのある浮き草を発見しました。
増えまくることで「青い悪魔」と呼ばれ恐れられている(wikipedia)
ようですが、2株しかありませんでした。
そして調べてみると残念ながら室内では光量が足りず枯死してしまうとのこと。
野生なので農薬はないと思いますが、よくわからない付着生物が怖いので1週間ほどバケツの中で様子を見てから水槽に入れようと思います。
インターネットで色々な水槽の写真を見て回っていると、石垣が配置されているレイアウトに魅せられます。
お城の石垣とまでは言いませんが、石垣が配置してあってその前後で変化があった方がアクセントがあるというか、 見ていて飽きないような気がします。
そしてゆくゆくはドジョウをお招きしたいと考えています。
調べてみるとドジョウは細かい砂が良いらしいのです。で、あるならば砂利と砂の区別をつけるためにも何か必要ではないかと。
ただ水槽は稼動を始め、エビや小魚が泳いでいる状況でイチから造り直すのも手間(←この安直で適当な考えが面倒臭い結果に)。
傷が浅い内に突貫工事でやってしまおうと思います。
そしてやはり水の中に手を突っ込んで行う作業はさすがに難工事。
出来栄えとか思えば、水を抜いてイチから造りなおしても良かったかなと思います。
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あるときふと水槽を眺めていると(……というか暇さえあれば水槽を見ているのですが)
どうしたものかとよく目を凝らせば……
一匹のエビが死んでおり(体が桜色に変色していた)、それに残りのエビが群がって死骸を貪っていました。
激しくショック……
水槽を始めていつの間にか、水槽の中の生き物は「メダカの学校」だと思っていました。
みんな仲良し。
でもヤツらだって生きるのに必死なんですよね。
隙さえあれば昨日の友も今日のエサ。
死んだエビをエサにしたのか、弱っていたエビに群がって殺したのかはわかりませんが。
色々勉強になります。
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