ブタの目の解剖(指導編)から。
いよいよブタの目の解剖。
初めての解剖だったので1週間ぐらい授業準備を行い、前日には先輩教員に解剖の手順やコツをさらに教えてもらい授業に臨みました。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
ブタの目の解剖(指導編)から。
いよいよブタの目の解剖。
初めての解剖だったので1週間ぐらい授業準備を行い、前日には先輩教員に解剖の手順やコツをさらに教えてもらい授業に臨みました。
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自分の専門は物理なので、生物分野の授業は知識が乏しくやはり苦手意識があります。
そして多感な中学生が生物分野の授業のときに聞いてくるのは……。
「先生!解剖やるんですか?」
「解剖やりましょうよー」
という声。
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職場の先生の作品が「日展」に入選したと聞き、国立新美術館に都心の散歩がてら見に行ってきた。
「日展」とは日本美術展覧会のことで、明治40年に始まった文部省美術展覧会(文展)から107年続く由緒ある展覧会。
現在は「日本画」「洋画」「彫刻」「美術工芸」「書」の五部門。
そんな日本最高峰の展覧会に入選するんだから、その先生の実力は押して計るべしというか……そんな偉大な先生と毎日顔を合わせて 「おはようございまーす」と言葉を交わし、「今度の合唱祭の警備のことなんですけど~」など普通に話をしていることに不思議さを感じる。
そして生徒たちはそんな偉大な先生に普段授業をしてもらっていることをわかっているのだろうか?
いや、きっと知らないだろう。入選することを自慢するような先生じゃないし。
学校という世界は、ほんと不思議でよくわからない。
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