予想通りというかなんというか。先週末から今週にかけて2次試験対策でかなりケツに火がついた状態になっていました。 そして必死こいた割には個人面接試験で完膚無きまで叩き潰され、今さらながら凹みまくっております。
今さらという気がしますが12日から今日まで行動記録です。まさに後悔先に立たず。反省だけならサルでもできる。
当初の予定では金曜日は仕事がない予定だったので定時で上がり、教員Y本にアドバイスをもらい週末の土曜、日曜で単元指導案と面接票を書いてしまおうと目論んでいました。
ところが……金曜日午前半休(※1)している間に、勝手に私への仕事が割り当てられる謀議が行われていたらしい。 出社するや否や上司T中さんから「○○(←※機能名)の作成が思いのほか手間取りテストと同時に行えない状況です。 つきましては○○の作成をお願いします。・・・(以下、現状の問題点が列挙)」と依頼されました。
(※1)金曜日午前半休……その前日、三重県一次試験の合格を知り、恥ずかしいことに興奮のあまり眠れなくなってしまったため睡眠不足による体調不良になったという体たらく。
別に仕事を頼まれることは問題ないのですが……ところが、その依頼の一番最後に見たくない文句が。
期限ですが、遅くとも週明けにはできていないとまずいです。よろしく。
(゚Д゚)ハァ?
今日が何曜日が知ってますか?金曜日ですよ、金曜日。金曜日って週末ですよ。週末。そしてもう午後ですよ。定時まで5時間もありませんよ。 それを期限は遅くとも週明けって……。しかも問題山積みの状態で今日中に作れと。そりゃアナタいくらなんでも出来ませんがな。 それとも何かい。休日出勤前提ですか?そして私の休日の都合なんて無視ですか、そうですか。
問題点山積みの機能の作成が1日で終わるはずもなく……金曜日は逃亡。
そりゃ無責任と思われるかもしれませんがね。こっちは人生かかっているんですよ。それにそこまで会社のために尽くすつもりもないし。そこまでのやる気もないし。 「そんな急にできるかボケ!」と突っぱねたかったのですが、そこは小心者。結局土曜日は休日出勤。おかげさまで貴重な1日が潰れました。
なんとか土曜日で問題点もクリアでき、明日(日曜日)は家で単元指導案でも書くかと思っていたら上司T中さんが、
T中さん「明日の予定は………」
私「申し訳ありません。用事があるので無理です。」(←即答)
すでに貴重な休日が一日潰れただけでも大逆罪に値するのに日曜日も出勤しろと?……残念ながらそこまで無料奉仕(※2)する気はさらさらありません。
(※2)無料奉仕………年俸制のため休日出勤手当なんて出るわけがない。
T中さん「……まぁ間に合ってくれれば文句は言いませんけどね」
この一言にはさすがにカチンときた。あなたの仕事を突然手伝わされるハメになった(しかも休日出勤までして)にも関わらず、"間に合ってくれれば文句はない"とはどう言うことですか? 仕事を依頼した人間の言葉とは思えません。
T中さんは面倒見の良い上司なのですが、これもひとえに納期のなせる技か。納期が近くなると人の心が荒みます。
日曜日は家に引き籠もって単元指導案の作成。教員Y本たちに参考資料などを借りまくったのですが、なにぶん書いたことがありません。……筆が進まないことこの上ない。1日中あーでもない、こーでもないと悩んでいたら、あっという間に深夜。 Y本から「完成したらアドバイスするから送ってくれ」と言われていたので、早く完成させねばと深夜3時まで粘ったものの間に合わず。翌日、会社で仕事するフリして単元指導案の作成。
試験は今週末だと言うのに面接票までは手が回らず。帰宅後にちょっとずつ書けば良い、まだ大丈夫。などと余裕ぶっこいていたら月曜、火曜、水曜……と過ぎるうちに試験へのプレッシャーから全くの手つかず状態。 金曜になっても面接票に名前すら書いていない有様。
Y本からは木曜日に単元指導案のツッコミが返ってきたので結局のところ試験の前日に単元指導案の修正と面接票の記入。それでも面接票の方は志望動機をどうしようかと悩みまくり。 弟に良い案はないかと泣きつくも「自分で考えろ」(←当たり前だが)と素っ気ない返事。
面接票への記入を全て終えたのは夜23時。それから家のプリンターで両面コピー。試験当日の深夜1時に準備完了。
東京都2次試験の翌日に三重県2次試験があるにも関わらず、三重県の面接票は全くの白紙。真っ白けっけ状態。
こうして東京都2次試験の本番に望むことになりました……。もうグダグダ。
(つづく)
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