明日から東京都私立学校適性検査の出願が始まります。
平日しか願書を受け付けてくれない(←しかも持参のみ)という社会人には優しくない仕様のため、明日は勤務時間を午後からにずらしてもらって午前中の間に願書を提出しに行きます。 こういうとき勤務時間をシフトするなどウチの部署は融通が利いて助かります。(もちろん理由は"私用"ってことにしてあります)
出願にあたって面倒臭いのが願書と履歴書。だいたい自分がいつ中学卒業したとか、高校卒業したとか、そんな昔の記憶は消え失せました。 ……というよりも毎年同じような履歴書を書いているはずなのですが、いっこうに憶えられないのはこれ如何に。たぶんアレだ。毎年「今年限り」という気持ちで書いているからです。たぶん。
そもそも私学適性検査なんて20,000円という暴利とも言える受検料ふんだくっておいて、そのくせ判定がABCDの4段階しか出ないという不可解システム。なんかこんなことを去年も書いた気がするぞ。……鬱。
これも万が一の安心料と思えば……宝くじと同じですかね。「買っても当たらないけど、買わなきゃ当たらない。」 なんだかそう考えたら願書に写真を貼るのも勿体なく感じてきました。……いいや、去年の写真(※1)使っちゃえ。バレやしないだろ。唯一バレるとしたら髪の毛の量か?もちろん増えている方にだけど。
(※1)去年の写真……言うまでもありませんが証明写真は過去3ヶ月以内に撮影したものを使用するのが原則。
今年は来週行われる東京都の採用試験を筆頭に、7月末に三重県、8月中~末頃のこの私学適性検査と受験する予定。去年の傾向として7月頭の東京都が終わるとテンション下がりまくって私学適性検査の頃にはヤル気が完全に失せているというパターンですので、今年は気を引き締めなければと考えてる次第。
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