前回は主に書くべき内容や注意点などを書きました。
今回は文章の書き方について考えてみます。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
小中学生のときは、あれほど夏休みの宿題などで絵日記や読書感想文を書いたりするのが苦痛だったはずなのに、 今ではブログにしょうもない日常生活や読んだ本の感想など書き散らしたりするから人間とは不思議な生き物です。
そんな自分もその不思議な生物の1匹だったりするのですが、ネットという広大な世界に例え日記であったとしても情報を発信するのですから、 より多くの人々に読んで欲しいと願うのはごく自然な発想。
友人や知り合いならば、例え目糞鼻糞な文章であっても辛抱強くつき合ってくれるかと思われますが、 見ず知らずの人たちに定期購読者になってもらうには、よほど有名人か文才がないと難しいものです。
有名人になるのは至難の業(※1)なので、読ませる文章を書いて読者を増やすしかありますまい。
(※1)至難の業……繁華街に行ってその辺にいる通行人に片っ端から殴りかかれば別の意味で有名人にはなれますが。
自分自身駄文を書き散らしてみたり、友人や知り合いのブログを読むなどして気づいた"読ませる日記"の書き方について少し考えてみます。
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春分、秋分の日が近づくと彼岸-お墓参りの季節になります。
すると当然のように我が家で墓掃除という労役が課せられます。
墓掃除なんて1年のうちで片手で数えられるほどしかないのですから、文句言うなとお叱りを受けそうですが。
……春の墓掃除だけは本気で勘弁して頂きたい。
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以前と比べずいぶんと製品寿命が縮まった感がある昨今の電化製品ですが、 いくらなんでも購入してから2年ぐらい経ったぐらいで壊れることはないだろうと思っています。
しかし当研究室に限って言えば……なぜかブロードバンドルータばかりがピンポイント爆撃でも喰らったかのように故障します。
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恒例の花粉症の季節になってきたので、掛かり付けの病院に薬をもらいに行きました。
病院と言っても辺境にある小さなものなので、正確には診療所(※1)。
「Dr.ナントカの診療所」と同じ。
(※1)診療所……病床数(入院用のベッド)が20床未満の施設のこと。
土曜日は午前中のみの営業しているはずなのだが、この日はどういうわけか駐車場(と言ってもただの空き地)に車が1台も止まっていない。
それどころか駐車場の入口にロープが張られていました。
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