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#17:冷凍アカムシに手を出す

2015-10-03 (土)
- アクアリウム

贅沢なカワヨシノボリ

通いまくったガサガサで少しずつ水槽も賑やかになってきまして、現在メイン水槽にはアブラハヤ(?)、ドジョウ、カワヨシノボリが。 プラスチックケースで隔離された避難用水槽にはモツゴ(?)、ヌマエビがいます。

メイン水槽にいた大きめのヌマエビとモツゴ(?)は残念ながらエサとなってしまい全滅してしまったようです。 どこにも姿がありません。

今は自重しているのですが、8、9月とちょくちょくとエサを試しに買ってしまい(しかも使い切れない…)、 水槽の横には沈まないフレークタイプのエサ(職場から拝借)、沈むメダカ用のエサ(100均で購入)、ドジョウの主食(どじょうが食べる前にアブラハヤに食われますが) があってどれも成分なんてたいして変わらないのに気分でエサをローテーションさせています。

ほとんどの魚はエサを投入すると喜んでパクパク食べまくっているのですが、どうもカワヨシノボリだけは人工エサには見向きもしません。 エサを投入しても完全スルー。

カワヨシノボリ fig.人工エサには見向きもしないコイツ。
表情もふてぶてしい。

このままでは餓死してしまうかもしれません。
本当は適当に何か食べているのかもしれませんが、実際に食べているところを見ないことには安心できません。
そしてエサについてネットで色々調べてみるとアカムシというエサが、どんな魚でも大好きらしいのです。

乾燥タイプのものもあるようですが、効果があるのは冷凍モノ。何やら越えてはいけない一線のようですが、店の冷凍庫の前でしばらく逡巡した結果、 思い切って1枚買いました。

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#16:9月のアクアリウム

2015-09-30 (水)
- アクアリウム

9月のアクアリウム

毎週のようにガサガサに出陣した9月。エビや魚、ドジョウなどを水槽に迎え入れ賑やかになってきましたが メダカの学校のような"みんな仲良く"の理想郷はほど遠く……弱肉強食が世の常、エビや小魚が食われてしまいました。 難しい限りです。

淡水魚水槽 fig.9月の水槽

今月も小物類を色々買い込み出費が止まりません。

---購入リスト---
結束バンド、鉢底ネット
水槽内のグッズを作るのにとても便利です……合計\523
スイッチ付きタップ(電源コード)
アクアリウム関係の電源を一つにまとめるのに……\645
カルキ抜き
テトラのコントラコロラインとかいうやつを購入……\494
24時間タイマー
ライトの電源を手動でON/OFFをするのが疲れてきたので自動化……\1,007
メラニンスポンジ
水槽の掃除用に。ブロックごとに切れるタイプが便利です……\300
水作エイトのパイプユニット
ブクブクの泡が強すぎてエビが翻弄されているため水流を作ろうと衝動買い……\540
流木
ウィローモスもどきの活着用に……\322
どじょうの主食
いかにもなネーミングですが肝心のどじょうが食べられないという(笑)……\410
ステンレスフック・コレクションボックス
小魚避難用水槽に……合計\216
メダカのエサ
100円ショップで買ってみました。100円の割には食いつきは悪くないです……\108

合計 \4,565
総計 \11,005

---9月の活動---

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#15:100均ケースで避難用水槽をつくる

2015-09-29 (火)
- アクアリウム

モツゴ行方不明事件

水槽とは数十センチという狭い空間に擬似自然空間を再現するいわゆる箱庭遊びだと思います。
そのため少しでも人間が手を加えると、今まで取れていたバランスがあっという間に崩れてしまうところが、難しいところであり醍醐味でもあります。

これまでのガサガサで色々なお魚たちをゲットし水槽に迎えてきましたが、日に日にモツゴの数が減っていきます。
最初は20匹ぐらいお迎えしたはずだったのですが、川でドジョウたちをガサガサした日を境に毎日少しずつ減少……1週間で6匹まで激減。

モツゴの死骸は見ていないので、自然死ではなさそう。どう考えても水槽の生き物の中に犯人がいそうです。

池でゲットした少し大きめのモツゴか……。
水底でクネクネと泳いでいるドジョウか……。
それとも我が物顔で水底を泳ぎ回っているカワヨシノボリか……。

さらにはヌマエビも減ってしまっています。
ともかくこのままでは遠からずヌマエビとモツゴは絶滅してしまいます。

絶滅を避けるため、あるいは住み分け用に退避用の水槽を用意する必要がありそうです。

ネットで調べてみると、水槽の外側に設置するサテライト水槽なるものが売っているようですが、 水を循環させるのが水作エイトを使っているので何やら難しそうです。

そこで水槽の空間は減ってしまいますが、100均のプラスチックケースを使って水槽内に隔離用の小型水槽を作ることにしました。

作り方は単純で、ダイソーで売っているコレクションボックスに鉢底ネット、そして水槽のフチに引っ掛ける用のステンレスフックを用意します。
コレクションボックスはハンダゴテを使って底をくり抜きます。
くり抜いた底に鉢底ネットを置いてホットボンドで固定。コレクションボックスの壁にステンレスフック用の穴を2箇所開け、フックを通して水槽のフチに引っ掛けるだけです。

作ってみて失敗したなと思ったのは、ステンレスフックがS字のためミニ水槽が水槽内で傾いてしまうこと。
フックを通してからペンチで潰してみたものの、やっぱり座りが悪い。そしてさすが100均というべきか、ステンレスのくせにすぐに錆びてきやがります。

とりあえず設置したミニ水槽がこちら。

避難用ミニ水槽 fig.避難用ミニ水槽

水槽からモツゴとヌマエビの小さいヤツを網ですくってミニ水槽に避難させました。
ペットボトルお魚キラーで捕ってきた魚が、恨めしそうにエビを見ているのは気のせいでしょうか(笑)

荒削りなミニ水槽で四方が壁になっているため水が滞留してしまうのが難点ですが、底が開いているため 水替えをすれば自動的にミニ水槽内の水も入れ替わるところ。ミニ水槽内の小魚にエサを与えたとき食べきれないエサが開いた床から下に落ちるので ミニ水槽内は食べ残しのエサで汚れないところがアピールポイントです。
材料もコレクションボックス+鉢底ネット+ステンレスフックで324円という安さも魅力。

でも外付けのサテライト水槽が1,000円程度で買えるのだったら……ちょっと微妙かも。

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#14:ガサガサ5~ペットボトルでお魚キラー~

2015-09-29 (火)
- アクアリウム

ペットボトルでお魚キラーをつくる

今日も懲りずに川でガサガサ。
しかし200円ぐらいのちょっと大きい網ではゲットできる魚に限界が出てきました。
もっと大きいお魚が泳ぐ姿が見たい。

けれど大きい魚は泳ぐスピードが速く、小さい網を構えてもスルリと抜けられてしまいます。
大きい魚をゲットするためには、タモ網を買うか別のアイテムを準備するしかなさそうです。

世の中にはお魚キラーと呼ばれている網が売っています。
お魚キラーを使えば一網打尽に大きいお魚も大量にゲットできそうですが、何やらトリコに成り下がりそうで、それはそれでプライドが許せません。

そこで、ペットボトルで簡易お魚キラーを作ってみました。

作り方は簡単です。
まず1.5リットルか2リットルぐらいのペットボトルの飲み口の部分と上部の部分の2箇所で切り離します。
上部は逆さにして胴体にはめ込みます。後は水が入る穴を数箇所開けて重りとなる石を入れてヒモでも通せば完成です。

下手な図ですが、設計図はこんな感じです。

ペットボトお魚キラー設計図 fig.ペットボトルお魚キラー設計図

で、実際のがこちら。

ペットボトお魚キラー fig.ペットボトルお魚キラー1号

細い口からエサにつられて入った魚が脱出不可能になるという寸法です。
まだ改良する余地がありそうですが……とりあえず即席でつくってどんなものか試してみます。

魚もそんなにバカじゃない

早速、前回のガサガサポイントに出陣。
今日は小さい子どもはいませんでした。

辺りに人がいないことを確認し(笑)、ペットボトルにエサを投入しワンドに投げ込みます。
エサはフレークタイプのやつです。

ところが漁師が網を投げるのに技が必要なのと同様に、ペットボトルすら投げ込むのにも技術がいります。
投げ方をミスると草葉の影にペットボトルが隠れてしまい、魚が入ったかどうか見えなくなってしまいます。

うまくお魚キラーが沈むと、エサめがけて魚がワラワラとやってきます。
何匹かはペットボトルの中に入り込み、もう入れ食い状態。こんなに簡単に魚が捕れるのか!さすがお魚キラー、と 感動に浸っていると、魚もそんなにバカじゃありません。
エサをくわえると、器用にもペットボトルの細い口からさっさと出て行ってしまいます。

太公望のようにじっくり待つものではなさそうです。
魚がペットボトルに入ったところを見計らって、一気にペットボトルを引き上げます。

引き上げると同時に穴から水が出て行ってしまうので、素早く引き上げないとお魚がアップアップしてしまいます。
この辺の穴の開け方に改良の余地がありそうです。

それでも網をガサガサやるより、よっぽど簡単にお魚をゲットできました。
すごいぞ!ペットボトルお魚キラー1号。

5~6cmぐらいのアブラハヤ(?)を10匹ぐらいゲットして意気揚々と帰還しました。
何度やってもガサガサは楽しく魅力溢れる遊びです。

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#13:ウィローモスもどきを流木に活着させる

2015-09-22 (火)
- アクアリウム

前回ガサガサしたときに川に流れてきた謎のミズゴケ。

流れてきた藻 fig.ウィローモス??

何か違う気もしますが、ミズゴケには間違いありません。
コケごときに金出すのも腹立たしいので、とりあえずこのウィローモスもどきを流木に活着させて水槽に緑を増やしたい と思います。

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