前回のサボテンの植え替え報告で真っ直ぐ立たせれば育成のテンション上がるかも……なんて書いたものだが、 その後テンションが上がりすぎて来る日も来る日もネットでサボテンの育て方を調べまくっている始末。……正直ヤバい。
熱しやすく冷めやすいのが筆者の良くも悪いところ。
この情熱もいつもまで続くやら…。
植え替えから1ヶ月……梅雨を乗り切れ
サボテンを植え替えてからは、柄にもなく鉢を持ち上げて軽くなったら(*)鉢の底から水が流れ出すまで
たっぷり遣るといったことを実行してきた。
だいたいペースにして10日に1度ぐらいだろうか。
(*)軽くなるということは、鉢の中まで水が完全に乾いたということ。あくまでもなんとなく……ですが。
しかしすぐに梅雨に入ってしまい、さほど水を遣るチャンスもなく今日に至る。
梅雨の最中は(当たり前だが)天候不順だったのでなかなか鉢の中の土も完全に乾かず、水遣りのチャンスも訪れない。
植え替えの時期が遅すぎたか。
サボテンの成長は秋の成長期に賭けるしかないようだ。
緋花玉
相変わらず赤茶けている。
かつての日焼けが酷い状態なのか、それとも枯れているのか、調べても未だ不明。
頂点の方は少しだけ緑色の部分が残っているので、ここから復活してくれると信じたい。
とりあえず本体をさわってみてもブヨブヨはしていない。
腐ってはいないようだ。
品種不明のサボテン
もう1つのサボテンは約10年ほど前に地元のホームセンターで大きさの割りに500円という破格の値段だったので 衝動買いしたサボテン。そして品種がよくわからない。
ネットで色々調べてみると、こいつは金鯱(キンシャチ)じゃないかという気がしてきた。
10年間一度も花が咲いているところを見たことがないので、育て方が悪いんじゃないかという気がしているが、
金鯱だとすれば20~30年は花が咲かないものあるらしい。
それじゃぁしょうがないと無理矢理自分を納得させる。
この鋭く飛び出た棘が力強さがあり、サボテンのたまらない魅力を感じる。……えっ?感じない?またまた~。
……それはさておき。こいつを仮に金鯱としておく。
この写真を見て品種を知っている方はご連絡ください。>サボテンに詳しい方々。
成長点付近は綿の間に黄色い棘があり、緋花玉よりは少なくとも元気さを感じる。
が、なかなか成長がわからないのがサボテン。
子どもと一緒だ。
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